ホアンさんこんにちは。
なかなか、ひとことではお答えしにくいテーマですね。
求めているものによって考え方がちがうでしょうから。
損が限定されているという点においては、かなり優秀な手法だと思います。
当然ながら魔法でも万能でもありません。ちゃーんと負けるときは負けてくれます。
日経225だと遠くの期先を買うのは難しいでしようから、米国市場のように期近をロールしていくという戦略はかなり無理があるかもしれません。
123限月でやるのであれば
期近はロールというよりは丸取り狙いで、
期近消滅時点での期先のIVがどうなっているかがカギでしょう。
期近丸取り、期先のプレミアムがそこそこ残るのが一番ありがたいのですが、
「相場がボックスの中それなりに乱高下してくれて、期先のIVが高止まりする」の
がベストですね。
乱高下するときにリスクを減そうとするとヘッジコストがかかりますが、限定損を頼りに放置することも出来ます。
ヘッジがいらないぐらい平穏すぎたら期先のIVが低下するという悩ましいところがあります。
まだほかにも観点はありますが、とりあえずこんなところで。
|