投稿:負けの話

from: ORJP(新) 2022年03月26日 23時00分 未回答 コメントする
おひさしぶりです。

2014年の春、オプションを覚えたての頃にここに書き込んでから8年が経ちました。
結局2014年は900万ほど負け、その後いい時もあったものの2017年の1500万負け、
2020年の1300万負けがあり、さすがに精神的に厳しいものがあり2021年はほぼ
情熱を失っておりました。昨年秋頃から再び先物オプションを触り始め、今はかつて
ほどの額では無く小さく細々と、大負けしない事を最重視してトレードしております。

大負けのパターンは決まって、オプションの売りでした。
2017年はCALL売りで、2020年のコロナショックはPUT売りで・・・。
まずいと思ったらすぐに手仕舞いが基本ではありますし、頭ではわかっているつもり
でも、売り方なので粘れば粘るほど有利という雑念が入り、ついつい耐えてしまい
傷口が広がりました。

株やFXでも随分大きく負ける経験がありましたけど、オプションの売りがやられる
時の感覚・スピード感は独特で、加速度的に損が膨らみ、証拠金も膨らむという
経験をしました。deep ITMとなれば板も消え、ミニ先でヘッジするしか無くなり、
ヘッジしてもヘッジしても損が膨らみます。本当に恐ろしいものです。今は完全に
裸売りを禁じ手としてトレードしております。
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カテゴリ:失敗談

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