投稿:コールとプットのパラメータの相違

from: スロウ 2013年08月20日 19時54分 受付終了 コメントする
原資産から等距離・等IVのコールとプットのグリークはなぜ違うのでしょうか?
(原資産14000円 コール16500 プット 11500)

原資産の下限が0円であることが関係しているとか。
ブラックショールズモデルを読み解く力がありません。

ご教授くださいませ。
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カテゴリ:初心者コーナー

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from: りんご  2013年08月21日 00時16分
BSに使う自然対数LN(S/K)が違うからではないでしょうか?LN(1400/1650),LN(1400/1150)これが違うので私のレベルではデルタが違うなとおもいます。他のGREEKSも同じ理由でしょうかね?
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from: 管理人  2013年08月21日 01時18分 Best Answer!
等距離でも、BSの前提がリターン(LOG)の正規分布なので、到達確率が違うこと
金利の影響

によると思います。
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from: スロウ (投稿者) 2013年08月21日 03時19分
りんごさん、管理人様、ご回答ありがとうございます。

文系の私には、壁があるので更に本を読み込んでいました。
金利の影響のところまでは力尽き、到達せず。
対数(ln)正規分布で下落サイドの価格はゼロ(-∞の対数は0)とこちらはなんとく理解できました。
正規分布だと同じIVでプレミアム等が同じ数値になるということですね。

エクセルのVBAを見たら他のGREEKS関数にもlogが入っていました。
GREEKS相違は、同じ理由だと思います。

しかし、コールとプットが同じIV1%上昇するとGREEKS上昇率が違うのはびっくりしました。
もう少し考えてみたいと思います。

ちょっと夜更かししてしまいました。
明日起きれるかな、、

ありがとうございました。
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from: 管理人  2013年08月21日 04時06分
穴を考えすぎると、かえって手が出なくなるかもしれません。
ほどほどにしておいた方がいいというのがアドバイスですね。
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from: スロウ (投稿者) 2013年08月21日 09時42分
承知いたしました。

使える相違なのか考えようと思っていましたが、穴なのですね。
本道のスマイル検証に戻ります。

ありがとうございます。
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