投稿:日経平均リンク債

from: シモヌ 2013年09月18日 01時56分 受付終了 コメントする
投資家駆け出しの頃、よく分からず買ってしまった商品です。
懐かしい。

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_bond&cat1=bond&cat2=japan&dir=japan&file=comment/bond_japan_P2013.html

カバードコールANDアメリカンタイプのプット売りを組み合わせただけの商品です。いくら証券会社に手数料取られていたかを知りたいので、どなたか計算してみませんか?

当方アメリカンタイプは苦手なもので。
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カテゴリ:証券会社

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from: 管理人  2013年09月18日 05時24分
こういうのがまた、出始めているのですね。

昔にノックインしてしまったものがやれやれで無事に償還を迎えていますがその受け皿狙いでしょう。

為替との相関リスクがないタイプなので、ノックイン水準を30%とかなり近くせざるをえず、そのハンディを「アベノミクス」に絡めて売り込むのでしょうね。こりない業界です。
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from: ねぎ  2013年09月18日 07時07分
ノックインてのがなんだかよくわかってませんが、私にはただのプット売りにしか見えません。
いま見たら2015年の12P10000てのが440円らしいです。必要証拠金は113万円くらい。
手数料が片道1000円くらいでしょうから、200万円くらいあればこれ売っといたほうが得なんでしょうね。
ただそれだとあまりにも危険と考えてヘッジコストをどれだけ考えるか。
それで17、8万円以上残れば自分でやったほうが得、と。

まぁ投資信託とか、手数料でぼったくられるのは宿命なんでしょうね。定期的にETFを買ってもらうだけでも相当もっていかれるわけで。
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from: ねぎ  2013年09月18日 08時22分
30万円の投資で1ヶ月後に1%の利息(単利で年12%)をお付けします。
ただし日経平均が11000~16500以内であることが条件です。
これでも上手くプレゼンしたら集金できますかね。
10C16500を4円、10P11000を3円で売るだけですけど。もちろん。
上手くいけば、7000円のうち3000円を返却。
上手くいかなければ、元本保証できずで、ごめんなさい、終了。

なんだかおいしい商売の予感(^-^;

あ、でもこれってどこかの有料商材。。。?
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from: 管理人  2013年09月19日 07時30分
きのうたまたま、この手のリンク債をデリバティブがグレーな扱いだったころから設計していた人と話をする機会がありました。
今は一投資家なんですが、この人はリンク債というか仕組債を自分で買うこともあるといっています。

ただし、日経平均リンク債のように、自分で似たような損益を作れるようなものではなく、複数資産で自分でやるのはとってもめんどくさいようなやつ。
そんな複雑な戦略をパッケージにしたものがたまたまニーズにマッチすれば買うといっています。コスト分(手間賃?)3%-5%抜かれてもそれは気にしないといっています。でもそんな自分の相場観にマッチするものめったにないけどという話。

いずれにせよ、その手間賃がどのくらい含まれているかを分析出来ての話なので、あんまり参考にはならないかも。

まあ、いずれにせよ利回りありきで売る販売側も買う投資家側も賢明ではないということ。
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from: ねぎ  2013年09月19日 08時25分
手数料というやつ。これはある程度仕方ないのでしょうね。
お願いしたことないですが、すごく簡単な確定申告の書類を作ってもらうだけでも一万円とかするんですよね。
車検も自分で通せば随分安いとか。
ひきんな実話で、洗濯機が動かなくなったことがあって、見に来てもらって。
なんだか間に挟まって落ちてた靴下をひとつ取り出してもらっただけで2000円とか。
年末の風呂掃除が一万円とか。

まぁなんにせよ、自分でやったら安くつくがプロに任せれば高くつくのは世の常なのでしょうね。

投資信託も基本的には同じだろうなと。
ただ、実は私も投資信託を買ってないわけではなくて。
確定拠出年金ってやつ。あれのいくらかはインデックスファンドだったりしますね。
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from: シモヌ (投稿者) 2013年09月19日 12時23分
みなさんコメントありがとうございました。

1年を超える長期のオプションは、個人が理論価格で約定できることはほぼ可能性なく、
このような形で証券会社と相対取引となります。市場で適性価格がつかないからこそ、
投資家同士の騙し合い、つまりボッタクリチャンスです。

それが自分にとって有利なのか、不利なのかをみなさんがどのように判断しているか興味があり
質問させていただきました。

私は運良くリーマンショック後のボラが高い時期に契約して
オプション買わされた発行体は低下するボラの中でヘッジが大変だったろうなと。

オプション価格だけではなく、発行体のクレジットリスクなども考慮しなければならないので
なかなか判断が難しいところですね。






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from: シモヌ (投稿者) 2013年09月19日 12時26分
ということで一旦解決とさせていただきます。
みなさん本当にありがとうございました
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