投稿:オプションでのエクスポージャー?の考え方

from: すみだ 2013年12月10日 16時04分 受付終了 コメントする
よろしくお願いいたします。

まず、私が日経平均先物をトレードするときの例です。
先物が16,000円の時点でショートし、16,250円をロスカットラインとする戦略をとる場合、
私は250円をエクスポージャーとして認識し、これをもとに何枚エントリーするか、どこまでリスクを取れるか、を考えます。

一方、オプションの場合ですが、12C16,000 ×-1、12C16,250 ×+1とした場合、最大損失が250円ですから、
先物と同じように250円がエクスポージャーかもしれません。(このあたりから怪しくなります)

さらに、12C16,000×-1、12C16,250×+2とした場合、一体いくらのエクスポージャーなのか見当もつかなくなります。
もちろん、250円よりは小さいのだろうとは想像していますが・・・。

私は金融業界とは縁もゆかりもなく、単なる個人投資家でして、表現等誤りがある場合には訂正して頂けますようお願いいたします。
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from: すみだ (投稿者) 2013年12月10日 18時01分
すみません。プレミアムを考慮するのを忘れていました。お恥ずかしい限りです。
12月限でなく、1月限で考えなおします。

1C16,000 @245 ×-1 
1C16,250 @175 ×+1
ネットで70の受取りプレミアム。
最大損失250-ネットプレミアム70=180円

1C16,000 @245 ×-1
1C16,250 @175 ×+2
ネットで105の支払いプレミアム。
最大損失250+ネットプレミアム105=355円

感覚的には後者の方がリスクがないように感じますが、最大損失は後者の方が2倍も大きくなっているようです。
この辺りが自分の頭のなかでうまく整理できません。
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from: 管理人  2013年12月10日 21時22分
エクスポージャーの考え方も、リスクの考え方もどういう投資方針かによって違ってきます。
放置する場合ですと最大損失をエクスポージャーと考えることもできますし、
日々の損益を重視するならデルタという、現物換算のリスクがエクスポージャーになります。
また、その両方を考慮する考え方もあると思います。

エクスポージャーをとらなければ大きな利益はなかなか難しいですから、最大損失の中で、着地を目指したポジションを取るのがオプションの一つのやり方になると思います。

日々の損益を重視するやり方はまた違うオプション手法になります。。
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from: すみだ (投稿者) 2013年12月11日 07時05分
ご回答ありがとうございます。

オプショントレーダーには、当然ながら、先物トレーダーとは違うリスク管理の手法があり、それは投資スタイルによって違うということですね。わかります。

先物では、例えば、資金の2%までの損失を許容するというルールがあるようです。(勿論、これだって絶対的なものではなく、人によって違います。)

オプションの場合は、先物の2%にあたる部分が見えにくいというか、良くわからないので、何枚賭けていいのかわからず、入りにくい部分があります。
特に資金の限られている個人投資家は資金管理に神経をつかいますし、証券会社が突然証拠金を値上げしてくるので恐怖です。
とはいえ、最大損失を意識するのは、的外れではないということですね。

日々の損益を重視する場合というのは、例えば、デルタ(先物の動きとさせてください)が1日当たりどの程度動くかをまず考え、
先物が1日に動いた値に付随して、オプションが幾らになるかをシミュレーションするということでしょうか?

例えば、
12/10、先物(原資産)15,600円の時
1C16,000 @245 ×-1 
1C16,250 @175 ×+1
という形でエントリーしたとします。

1日で動く最大値を標準偏差2個分(仮に300円)として先物価格は15,900円と考えると
12/11、先物15,900円の時
1C16,000 @370(理論値)  
1C16,250 @260(理論値)
となり、(245-370)+(260-175)=-40

これなら、最大損失に比べてずっと小さな値になり、枚数を増やせるような気もします。
オプショントレーダーはこのような考え方をしますか、それとも全然的外れでしょうか?









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from: 管理人  2013年12月11日 07時21分 Best Answer!
そのとおりです。例示されているのはVAR的な考え方になります。

もし、あなたがトレーダーを管理するマネージャーだと想像してください。

そのトレーダーにどこまでリミットを与える方法は実にたくさんあります。
トレーダーの経験
その会社・部門の損失許容額
収益目標
マネージャーの方針 
こつこつ稼ぐのか、
多少ぶれても気にしないのか

などなど

また、相場にはりつけるかどうかによっても当然変わります。

数値的には

時価評価の最大損失額
デルタ
ガンマ
ベガなどのリスク指標
VAR的な考え方

などになりますね。

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from: すみだ (投稿者) 2013年12月11日 08時29分
管理人様

ありがとうございます!
上に書いたのはVaR的なものなんですね。
数年前にVaRの本を読もうとしたのですが、全然理解できず諦めてしまいましたが、今、少しだけわかったような気がします。

オプションの場合は、先物よりも複雑なので、教えていただいたリスク指標を総合的に判断するしかないんですね。
ペーパートレードで、いろいろ試してみたいと思います。
とても勉強になりました。
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