投稿:SPAN証拠金計算方法について

from: 以後よろしく 2015年08月30日 12時03分 受付中 コメントする
最近、このフォーラムにたどり着いたオプション初心者です。
今回の株価の暴落に伴う証拠金の増大に日々苦しんでおります。
以下、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。

日経225オプションのSPAN証拠金計算方法において、
SPANリスク・パラメーター・ファイルのリスクアレイ値を
計算する場合に用いる予想配当利回り(δ)の各限月の値は、
どのように決定しているのか教えて下さい。

「リスクアレイ値は、オプション理論価格算出モデルに基づき、
翌営業日における理論価格(シナリオ・オプション価格)から
当日における理論価格を差し引くことにより計算する。」
となっていますが、オプション理論価格算出モデルに基づき、
翌営業日における理論価格を計算する場合に、用いる予想配当
利回り(δ)の各限月の値は、どのように設定するのですか?
また、配当金(D)の修正はどのように実施しているのですか?

オプションの理論価格算出に用いる予想配当利回り(δ)の各限月の値は、
指数先物取引の各限月の予想配当利回り(δ)と同じとなっています。
指数先物の理論価格と理論価格の算出式はJPXで公表されているので、
逆算して各限月の予想配当利回り(δ)を求めた数値を用いて
翌営業日における理論価格(シナリオ・オプション価格)を計算しても
SPANリスク・パラメーター・ファイルのリスクアレイ値と一致しない
のは、何故ですか?
【関連キーワード】なし
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カテゴリ:初心者コーナー

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from: 管理人  2015年08月30日 12時40分
以降よろしくさん
はじめまして、管理人です。

初心者とは思えぬマニアックな質問に恐れ入ります。

たぶん、この答えはクリアリング機構に聞かないとわからないと思います。
どなたか関係者がいればわかるかも知れませんが...。

質問の趣旨によってはとっても簡単な答えになるんですけど
少し待ってみましょう。
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from: 以後よろしく (投稿者) 2015年09月05日 15時03分
管理人さん 返信ありがとうございます。

少し待っても反応がないようなので、場違いな質問だったのかな。
どこに質問すれば、良いのかも分からなかったので、申し訳ありませんでした。
クリアリング機構の方にも質問してみます。

また変な質問をするかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。
役に立ちましたか?: はい
from: 以後よろしく (投稿者) 2015年09月06日 10時52分
再度の質問で申し訳ありません。

一般論として、予想配当利回り(δ)の各限月の値は、「各限月のSQ日まで(日数:T)の配当金合計」を
「日経平均株価」で割った値を年換算(365/T)したものと考えて良いでしょうか?

また、オプションの理論価格は、上記で求めた予想配当利回り(δ)の各限月の値を用いて、
BS式に代入すれば、計算できると考えて良いのでしょうか?

役に立ちましたか?: はい
from: 管理人  2015年09月07日 05時33分
日経平均株価に対応する日経225オプションの理論価格を求める場合はそうなります。
実際のマーケットは、日経平均先物主導で動きますから、
先物価格から理論日経平株価を求めて、そこから日経225オプションの価格を計算するか
先物価格から直接オプション価格を計算します。
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from: 以後よろしく (投稿者) 2015年09月09日 19時40分
本日のように3時の現物終値と3時15分の先物終値に200円もの違いがあったら、
原資産(S)もどのように決めて、オプションの理論価格を求めればよいのか迷います。

昨今の乱高下には、”幕末の手こぎ船”では技術・資金の両面で到底太刀打ちできません。
このような暴風警報発令中?では一歩間違えると、黒船は沈没し、くじらも溺れるのでは・・・。

雑感はさておき、某所から回答を頂きましたので、要約して紹介します。

(1)日経225に係る配当利回りは、○○が指定する日経225に関連する配当利回りを使用しております。
(2)xxxxにおけるリスクアレイ値の算出時(シナリオ・オプション価格及び当日理論価格)及び○○が公表する
   当日の先物取引に係る理論価格算出時に使用する配当利回りは同一のものを使用しております。
(3)したがって、当日の日経225先物理論価格から逆算した配当利回りを使用してシナリオ・オプション価格を
   算出することでリスクアレイ値を求めることは可能です。
(4)xxxxリスク・パラメーター・ファイルにつきましては、xxxxの仕様としてリスクアレイ値の桁数が限られて
   いるため端数の丸め処理の関係により多少の差異が生じる場合があります。
(5)xxxxの計算過程における詳細な端数の丸め処理についてはXXX(xxxxの開発元)から公表されておりません。

本当にほしかった回答は、(1)の決定方法なのですが、(2)(3)である程度の回答になっていると思います。
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from: 以後よろしく (投稿者) 2015年09月12日 08時11分
満身創痍ながらも、何とかクラッシュすることなくSQを迎えることができました。

たびたびの質問で申し訳ありませんが、頭が混乱してきたので教えてください。
今度は、オプションの理論価格を求める場合の原資産(S)の決定方法ついてです。

原資産(S)は、各限月によらず共通で、3時の現物終値と思い込んでいましたが、
各限月のオプションの理論価格を求める場合には、予想配当利回り(δ)と同様に
原資産(S)も各限月の先物価格から理論日経平株価(または先物価格から直接)を
求めて、そこから日経225オプションの価格を計算する方が正しいのでしょうか?

この場合、各限月の理論日経平株価(S)と先物価格(F)の関係は、
F=S*exp(γ-δ)T で求めるので良いのですか?

上記の式は、指数先物の理論価格(F)と日経225現物終値(S)の関係から
逆算して各限月の予想配当利回り(δ)を求めるのに使用しております。

なにか、どうどうめぐりで違和感があります。
役に立ちましたか?: はい
from: 管理人  2015年09月12日 08時29分
オプショントレードをする場合、日経平均現物指数からオプション価格を計算することはまずありません。

これは日経平均オプションが上場された直後から行なわれています。
当時は日経平均先物が1%以上割高で売買されていましたから、現物から見るとコールが異常に割高、プットが割安(金利も高かったこともあり、本質価値割れがごろごろ)だったため、この方法はすぐに普及しました。また、実際の市場でも先物が現物指数を決定しているといってもいいでしょう。



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from: 叢雲  2015年12月08日 22時58分
私も先物価格を基準としています。
恐らくオプションを扱う殆どの人が稼働時間や配当補正の観点から先物を基準としていると思われます。
役に立ちましたか?: はい

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